2026-07

プロジェクトの資源

チームの育成と管理

集めた人は、そのままでは計画どおりに動きません。技能を伸ばすチームの開発、量の過不足を見る資源の管理、人を動かすチームのマネジメント。3つの違いと、対立の扱い方、遅れを早く知るための聞き方を図解します。
プロジェクトの資源

プロジェクト組織の定義

作業を分けた図がWBS、組織を分けた図がOBSです。2つを交差させた責任分担マトリックス(RAM)で担当を決めます。RACIのAとRの違い、1つの作業のAを1人に限る理由、そして表を縦横に確認する方法を図解します。
プロジェクトの資源

資源の見積り

プロジェクト資源は人だけではありません。施設・機器・材料・インフラ・ツールまで含みます。WBSの箱から技能と工数を積み上げる方法、いつ必要かまで書く資源要求事項、そして人月が単純には割れない理由を図解します。
プロジェクトのスコープ

スコープの管理

決めた範囲は、放っておくと押されて広がります。WBSの番号がない作業をはみ出しの合図として見つけ、断るのではなく変更要求として手続きに乗せる。スコープ・ベースライン3点セットの更新と、検収でもめないための考え方までを図解します。
プロジェクトのスコープ

WBSの作成

WBSは、作業と成果物を階層に分解した図です。いちばん下のワークパッケージが見積りと担当の単位になります。どこまで割るかの目安、WBS辞書に書く完了条件、子を足すと親になる100%ルール、そして活動リストへの並べ直しまでを図解します。
プロジェクトのスコープ

スコープの定義

スコープは、プロジェクトで扱う作業と成果物の範囲です。成果物だけでなく作業も含みます。やらないことを書き残すスコープ規定書、受入れで判定できる書き方、そして小さな追加が積もるスコープクリープの防ぎ方までを図解します。
プロジェクトのステークホルダ

ステークホルダのマネジメント

同じ「使いやすく」でも、利用部門と運用と監査では指しているものが違います。期待を具体に落とす方法、聞き出し方、ぶつかったときに半分ずつ通さない考え方、そして相手ごとに変える報告の設計までを図解します。
プロジェクトのステークホルダ

ステークホルダの特定

ステークホルダは、プロジェクトに利害関係を持つ人や組織です。反対する立場の人も含まれます。お金・成果物・規則の流れをたどる洗い出し方から、ステークホルダ登録簿の書き方、関心と影響力で接し方を決める分析までを図解します。
プロジェクトの統合

終結

終結は、終わったことを正式に確定させる手続きです。引き渡し・検収・完了報告・得た教訓・解散という順番と、その順番にある理由、そして中止した案件こそ終結が要る理由までを図解します。
プロジェクトの統合

変更管理

変更管理は、変更を止める仕組みではなく、変えた分を計画にも足して見えるようにする仕組みです。受付から影響調査、CCBでの判断、ベースラインの引き直し、変更登録簿への記録までの手順を図解します。