プロセッサとは
プロセッサは、コンピュータの頭脳であるCPUを丸ごと学ぶ分野です。中身の構成から、命令が動く仕組み、速くする設計、そして速さの測り方まで。
「司令塔と計算係と作業机」「回転寿司の3拍子」「工場の流れ作業」──身近な例えを積み重ねると、CPUの世界は1本の物語として読めます。
このカテゴリーで学べること
- 制御装置・演算装置(ALU)・レジスタ・プログラムカウンタの役割
- 命令実行サイクル(フェッチ→デコード→実行)と割込み
- RISCとCISC、パイプライン・スーパースカラの設計思想
- マルチコア・GPU・キャッシュ・分岐予測による高速化
- クロック周波数・CPI・MIPS・FLOPSの計算
この分野の記事一覧(読む順)
おすすめの読み進め方
- まずは「プロセッサの基本構成」で、CPUの登場人物に顔合わせする
- 次に「命令実行」で、3拍子のサイクルと割込みを学ぶ
- 「プロセッサアーキテクチャ」で、流れ作業の高速化設計を知る
- 「並列処理・高速化」で、マルチコアとGPUの時代を理解する
- 最後に「性能指標」で、速さを数字にする計算を仕上げる
学習のポイント
締めの「性能指標」は計算問題の得点源です。1拍の長さ×CPI、総拍数÷CPIの2パターンを手で解いておきましょう。
ソフトウェア分野で学んだ変数や分岐が、ハードの上でどう動くか。伏線回収を楽しみながら読める構成にしています。
