情報セキュリティ対策とは
情報セキュリティ対策は、実際に何を入れて守るのかを扱う分野です。
ここまでは、決める・測る・確かめるという話でした。この分野では、攻撃手法で見た手口の1つ1つに、対になる守り方が出てきます。攻めと守りが対応づくと、記憶がぐっと整理されます。
このカテゴリーで学べること
- 認証と認可の違い、最小権限の原則、ロールによる権限管理
- 知っているもの・持っているもの・その人自身の3要素と多要素認証
- パターン照合の限界と、振る舞い検知という別の原理
- ファイアウォール・WAF・IDS・IPS・DMZ・VPNの役割と限界
- 入退室管理・監視カメラ・教育・訓練という技術の外側の対策
- 世代管理と切り離した保管、そして復元を試すこと
この分野の記事一覧(読む順)
おすすめの読み進め方
- まずは「アクセス制御」で、誰に何を許すかという土台を作る
- 次に「認証」で、本人であることの確かめ方を学ぶ
- 「マルウェア対策」で、入ってきた道具の止め方を知る
- 「ネットワーク防御」で、境界に置く機器を整理する
- 「物理的・人的対策」で、技術の外側の入口をふさぐ
- 最後に「バックアップ」で、防げなかったときの備えを固める
学習のポイント
1つの対策で全部は防げません。手口ごとに当てる守りが違う、という視点で読んでください。
認証と認可、IDSとIPS、取得と復元。似た言葉の区別がそのまま得点になります。
