ビジネスインダストリ

ビジネスインダストリ

ビジネスインダストリとは

ビジネスインダストリは、実際の分野で使われている情報システムを見ていく分野です。

ここまでは「どう決めるか」「どう作るか」の話でした。この分野は「どこで何が動いているか」の話です。会社の中、工場、ネット上の取引、身のまわりの機器、そして産業の現場。名前を並べて覚えるのではなく、どの現場のどんな困りごとを解いているのかで整理すると頭に入ります。

このカテゴリーで学べること

  • ビジネスシステム: 社内業務・基幹業務・行政のシステムとAIの利活用
  • エンジニアリングシステム: 生産の自動制御とCAD/CAMなどの支援システム
  • e-ビジネス: EC・電子決済・EDI・ソーシャルメディア
  • 民生機器: IoTと組込みシステム、身のまわりの機器
  • 産業機器: ロボットやM2M、自動車制御システム

この中の分野(学習順)

  1. ビジネスシステム(全5記事)
  2. エンジニアリングシステム(全3記事)
  3. e-ビジネス(全4記事)
  4. 民生機器(全2記事)
  5. 産業機器(全1記事)

おすすめの読み進め方

  1. まずは「ビジネスシステム」で、会社と行政のシステムを見る
  2. 次に「エンジニアリングシステム」で、ものづくりの現場を見る
  3. 「e-ビジネス」で、ネット上の取引のしくみを学ぶ
  4. 「民生機器」と「産業機器」で、機器に組み込まれたコンピュータを見る

学習のポイント

略語が非常に多い分野です。元の英語まで戻すと、何をするしくみかがだいたい分かります。

午前で問われるのは、名前と説明の組合せです。図のどこにいるかで覚えると、選択肢を消せます。

ビジネスシステム

社内業務支援システム

会計・経理・財務の違い、XBRL、人事・給与システム、SFA、グループウェア、ワークフローシステム、そして基幹系と情報系の分け方を図で学びます。
ビジネスシステム

基幹業務支援システムと業務パッケージ

販売管理・在庫管理・POS、流通と物流の違い、業務別と業種別のパッケージ、IoTとデジタルツイン、ブロックチェーンの活用、CDNを図で学びます。
ビジネスシステム

行政システムと公共情報システム

e-GovとLGWAN、住基ネット、マイナンバーとマイナポータル、EDINET、スマートグリッドとEMS、GPS応用とITS、Jアラート、ユニバーサルデザインを図で学びます。
ビジネスシステム

AIの利活用と活用領域

人間中心のAI社会原則、公平性・説明責任・透明性、特化型AIと汎用AI、教師ありと教師なし学習、生成AI、活用領域と利活用目的、フレーム問題を図で学びます。
ビジネスシステム

AIを使ううえでの留意点

AIの出力リスク、ハルシネーション、利用者の関与とアルゴリズムのバイアス、ディープフェイク、説明可能なAI(XAI)、ヒューマンインザループ、オプトアウトポリシーを図で学びます。
エンジニアリングシステム

エンジニアリングシステムと生産の自動制御

JITとかんばん方式、リーン生産方式、ライン生産とセル生産、生産ラインの編成、NC、自動監視装置・無人搬送車・自動倉庫を図で学びます。
エンジニアリングシステム

生産システム

FAシステム、生産管理の3つの問い、部品表(BOM)とMRP、CAPとCAPP、FMSとFMC、生産性指標、稼働率と可動率を図で学びます。
エンジニアリングシステム

コンピュータ支援システム

CAD・CAE・CAMの役割の違い、PDMによる製品情報の管理、CIMによる設計から販売までの統合を、略語の伸ばした形とあわせて図で学びます。
e-ビジネス

電子商取引のしくみ

電子受発注と電子決済、EFT、キャッシュレスの3分類、ICカードとRFID、電子マネー・暗号資産・CBDCの違い、フィンテック、eKYCとAML・CFTを図で学びます。
e-ビジネス

e-ビジネスの進め方

BtoB・BtoC・CtoC・DtoC・GtoB/GtoCの分類、OtoOとOMO、eマーケットプレイス、ロングテール、クラウドソーシング、NFTを図で学びます。