離散数学

離散数学

離散数学とは

離散数学は、基本情報技術者試験の中でも「2進数」「補数」「集合」「命題」「論理演算」など、
コンピュータの考え方に直結する分野です。

名前だけ見ると数学らしくて難しそうに見えますが、実際には
コンピュータが数や条件をどのように扱っているかを理解するための土台です。

このカテゴリーで学べること

  • 2進数・8進数・10進数・16進数などの基数の考え方
  • 負の数、小数、補数表現、浮動小数点数の基本
  • 算術演算で起きるオーバーフロー、アンダーフロー、誤差
  • 集合、和集合、積集合、補集合、命題、真偽の考え方
  • 論理演算、真理値表、ド・モルガンの法則の読み方

この分野の記事一覧(読む順)

  1. 基数
  2. 数値の表現
  3. 算術演算と精度
  4. 集合と命題
  5. 論理演算

おすすめの読み進め方

  1. まずは「基数」で、2進数や16進数の考え方に慣れる
  2. 次に「数値の表現」で、負の数や小数の扱いを理解する
  3. 「算術演算と精度」で、計算結果の限界や誤差を学ぶ
  4. 「集合と命題」で、条件に合うものを分ける考え方を整理する
  5. 最後に「論理演算」で、AND・OR・NOT・真理値表を理解する

学習のポイント

離散数学は、最初からすべてを完璧に覚えようとすると挫折しやすい分野です。
まずは「コンピュータは0と1で数を扱う」「条件は真か偽で判断する」
という大きなイメージからつかんでいきましょう。

各記事では、図を多く使いながら、試験で問われやすい考え方を初心者向けに整理しています。
一度読んだあと、基数変換や真理値表など、手を動かす部分をもう一度練習すると定着しやすくなります。

離散数学

基数

2進数って、実は「数字の書き方」が違うだけです最初からすべて暗記しなくて大丈夫です。まずは「基数=何個で桁が上がるか」という考え方だけ持って読み進めてください。図1:10進数と2進数は、数そのものが違うのではなく、表し方のルールが違うだけで...
離散数学

数値の表現

基本情報技術者試験|基礎理論小数やマイナスの数は、コンピュータの中でどう表されるのか前回は、2進数・10進数・16進数のように「数字の書き方が違うだけ」という話をしました。今回はその続きとして、コンピュータが マイナスの数 や 小数 をどう...
離散数学

算術演算と精度

基本情報技術者試験|基礎理論コンピュータの計算は、いつでも完全に正しいとは限らない今回は、基本情報技術者試験の「算術演算と精度」を扱います。 足し算・引き算・掛け算・割り算そのものは見慣れていますが、コンピュータ上では 表現できる範囲 や ...
離散数学

集合と命題

基本情報技術者試験|基礎理論集合と命題は、「条件で分けて考える」ための道具です今回は、基本情報技術者試験の「集合と命題」を扱います。 集合、和集合、積集合、補集合、命題、真、偽、ベン図といった言葉が出てくるため、 最初は少し数学っぽく見える...
離散数学

論理演算

基本情報技術者試験|基礎理論論理演算は、「条件を組み合わせて判断する」ための考え方です今回は、基本情報技術者試験の「論理演算」を扱います。 否定、論理和、論理積、排他的論理和、真理値表、ド・モルガンの法則など、 名前だけ見るとかなり難しく感...