保守・廃棄とは
保守・廃棄は、稼働してからの長い期間を扱う工程です。
作るのに1〜2年、使われるのが5年から10年。その間ずっと手を入れ続けます。不具合を直し、法改正に合わせ、遅くなれば速くし、そしていつか役目を終えて畳む。開発の物語の後半にあたります。
このカテゴリーで学べること
- 是正保守・適応保守・完全化保守・予防保守の見分け方
- 障害対応の順番(まず戻す、それから原因)と変更対応の進め方
- パッチとバージョンアップの違い、版の管理
- ボトルネックの探し方とチューニングの手立て
- 削除と消去の違い、アーカイブとデータ消去
この分野の記事一覧(読む順)
おすすめの読み進め方
- まずは「保守の種類」で、なぜ手を入れるのかによる分類を覚える
- 次に「障害対応・変更対応」で、依頼が来たときの進め方を学ぶ
- 「性能改善」で、遅くなったときの手順を身につける
- 最後に「廃棄」で、役目を終えたあとの始末を学ぶ
学習のポイント
法改正への対応は適応保守です。完全化保守と混同しやすいので注意してください。
障害でまずやるのは業務の復旧。原因究明は落ち着いてから、が鉄則です。
