知的財産権とは
知的財産権は、形のないものについての権利を扱う分野です。
プログラムもデータベースも、書いた時点で著作権が発生します。一方、発明やデザイン、商品名は届け出て登録しないと守られません。この「勝手に発生するもの」と「登録して得るもの」の違いが、この分野の骨格です。
このカテゴリーで学べること
- 知的財産権の全体像と、著作権と産業財産権の分かれ方
- 著作権の無方式主義、著作者人格権と著作財産権、保護期間
- プログラムやデータベースの著作権、職務著作、AIと著作権
- 引用・私的使用・情報解析など、許諾なしで使える場合
- 特許権・実用新案権・意匠権・商標権の保護対象と期間
- 不正競争防止法と営業秘密の3要件
この分野の記事一覧(読む順)
おすすめの読み進め方
- まずは「知的財産権とは」で、全体の地図を持つ
- 次に「著作権のしくみ」と「プログラムと著作権」で、著作権を押さえる
- 「著作権が及ばない使い方」で、使ってよい場合を知る
- 「産業財産権」と「不正競争防止法と営業秘密」で、登録する権利を学ぶ
学習のポイント
著作権は作った時点で発生し、産業財産権は登録して発生します。ここが最初の分かれ道です。
保護期間は数字で問われます。著作権は原則70年、特許は出願から20年です。
