知的財産権

知的財産権

知的財産権とは

知的財産権は、形のないものについての権利を扱う分野です。

プログラムもデータベースも、書いた時点で著作権が発生します。一方、発明やデザイン、商品名は届け出て登録しないと守られません。この「勝手に発生するもの」と「登録して得るもの」の違いが、この分野の骨格です。

このカテゴリーで学べること

  • 知的財産権の全体像と、著作権と産業財産権の分かれ方
  • 著作権の無方式主義、著作者人格権と著作財産権、保護期間
  • プログラムやデータベースの著作権、職務著作、AIと著作権
  • 引用・私的使用・情報解析など、許諾なしで使える場合
  • 特許権・実用新案権・意匠権・商標権の保護対象と期間
  • 不正競争防止法と営業秘密の3要件

この分野の記事一覧(読む順)

  1. 知的財産権とは
  2. 著作権のしくみ
  3. プログラムと著作権
  4. 著作権が及ばない使い方
  5. 産業財産権
  6. 不正競争防止法と営業秘密

おすすめの読み進め方

  1. まずは「知的財産権とは」で、全体の地図を持つ
  2. 次に「著作権のしくみ」と「プログラムと著作権」で、著作権を押さえる
  3. 「著作権が及ばない使い方」で、使ってよい場合を知る
  4. 「産業財産権」と「不正競争防止法と営業秘密」で、登録する権利を学ぶ

学習のポイント

著作権は作った時点で発生し、産業財産権は登録して発生します。ここが最初の分かれ道です。

保護期間は数字で問われます。著作権は原則70年、特許は出願から20年です。

知的財産権

知的財産権とは

著作権と産業財産権の分かれ方、無方式主義と先願主義、特許・実用新案・意匠・商標の保護期間、営業秘密の3要件までを図12枚で整理します。
知的財産権

著作権のしくみ

著作物の4要件、著作者人格権と著作財産権の違い、職務著作、保護期間、二次的著作物、著作隣接権、送信可能化までを図12枚で整理します。
知的財産権

プログラムと著作権

プログラムの著作物として守られる範囲、言語・規約・解法の例外、使用許諾と著作権譲渡の違い、OSSライセンスの3タイプ、AIの学習データと生成物までを図12枚で整理します。
知的財産権

著作権が及ばない使い方

私的使用のための複製、引用の6条件、教育機関・試験問題・図書館での複製、情報解析、非営利の上演等まで、許諾なしで使える場合を図12枚で整理します。
知的財産権

産業財産権

特許の3要件、出願から登録までの節目(1年6か月・3年・20年)、先願主義、職務発明、実用新案の技術評価書、意匠と商標までを図12枚で整理します。
知的財産権

不正競争防止法と営業秘密

登録せずに守る不正競争防止法のしくみ。営業秘密の3要件、デッドコピーの3年、限定提供データ、ドメイン名の不正取得、技術的制限手段までを図12枚で整理します。