プロジェクトのコミュニケーションとは
プロジェクトのコミュニケーションは、必要な人に必要な情報が届く形をつくり、実際に届け、伝わったかを確かめる分野です。
プロジェクトが止まる原因の多くは、技術ではなく情報の行き違いです。聞いていない、知らなかった、そんなつもりではなかった。誰に何をいつ届けるかを先に決めておけば、その多くは防げます。中分類14の最後の分野であり、ここまでの9分野すべてを支える土台でもあります。
このカテゴリーで学べること
- 誰に、何を、どの頻度で届けるかの決め方
- コミュニケーションチャネルの数と、人数が増えたときの増え方
- プッシュ型とプル型の使い分け
- 電子メール、テレビ会議、紙面などの手段の選び方
- 進捗報告書に何を書くのか
- 伝えたことと、伝わったことの違い
この分野の記事一覧(読む順)
おすすめの読み進め方
- まずは「コミュニケーションの計画」で、誰に何を届けるかを決められるようにする
- 次に「情報の配布」で、届け方の選び方を学ぶ
- 最後に「コミュニケーションのマネジメント」で、伝わったかを確かめる方法を学ぶ
学習のポイント
チャネル数の式 n(n-1)/2 は、そのまま計算問題として出ます。人数が増えると爆発的に増えることまで押さえてください。
午後問題では、情報が届いていない状況をどう直すかが問われます。手段を増やすのではなく、届く形を決めるのが正解です。
