プロジェクトの調達

プロジェクトの調達

プロジェクトの調達とは

プロジェクトの調達は、自分たちで作らずに外から買うと決め、相手を選び、付き合っていく分野です。

すべてを自前で作る必要はありません。人手が足りない、技術がない、買ったほうが安い。理由はいろいろですが、外に出すと決めた瞬間、新しい仕事が生まれます。どう頼むかを決め、相手を選び、約束どおり動いてもらう。この3つが調達の中身です。

このカテゴリーで学べること

  • 自分で作るか、外から買うかの決め方
  • 契約のタイプ(定額・実費償還など)の違いと、危険の負い方
  • 供給者を選ぶ基準と、価格だけで選んではいけない理由
  • 契約書または注文書に何を書くのか
  • 外に出しても、責任までは出せないこと
  • 進み具合をどう見て、どう是正させるか

この分野の記事一覧(読む順)

  1. 調達の計画
  2. 供給者の選定
  3. 調達の運営管理

おすすめの読み進め方

  1. まずは「調達の計画」で、作るか買うかと契約のタイプを決められるようにする
  2. 次に「供給者の選定」で、相手の選び方を学ぶ
  3. 最後に「調達の運営管理」で、契約後の付き合い方を学ぶ

学習のポイント

契約のタイプで、危険をどちらが負うかが変わります。定額なら供給者、実費償還なら発注側が多くを負います。

外注しても、発注側の責任がなくなるわけではありません。ここは午後問題でよく問われる考え方です。

プロジェクトの調達

調達の計画

作るか買うかを決めて頼み方を決める「調達の計画」を図解でやさしく解説。内外製の判断、定額・単価・実費償還の危険の負い方、請負と準委任の違い、外注しても責任は残ることまで。
プロジェクトの調達

供給者の選定

誰に頼むかを決める「供給者の選定」を図解でやさしく解説。価格だけで選べない理由、重みづけによる総合評価、条件をそろえる公平な手続き、安すぎる見積りの見方まで。
プロジェクトの調達

調達の運営管理

契約を結んだ時点では、まだ何もできていません。期間のほとんどは、契約したあとの側にあります。進み具合・品質・費用・約束ごとの4つを見て、ずれたら事実と原因を確かめてから是正を求めます。こちら側の義務も忘れないようにします。