サービスの運用

サービスの運用

サービスの運用とは

サービスの運用は、決めたことを現場で毎日回していく分野です。

ここまでの回で決めたSLAやプロセスが、日々の手順や当番表になって現れます。運用の計画を立て、資源をやりくりし、監視して操作し、利用者からの問合せを受ける。新人が最初に任されることが多いのも、この領域です。

このカテゴリーで学べること

  • 運用計画の3つ(日常・障害発生時・負荷低減)
  • 運用の資源管理(人的資源と技術的資源)
  • ジョブの管理、データ管理、利用者の管理、AIOps
  • 監視・操作・状況連絡と、作業指示書
  • ジョブの復旧と再実行、バックアップの3方式
  • サービスデスクとSPOC、FAQ、知識ベース

この分野の記事一覧(読む順)

  1. システム運用管理
  2. 運用オペレーション
  3. サービスデスク

おすすめの読み進め方

  1. まずは「システム運用管理」で、計画と資源のやりくりを学ぶ
  2. 次に「運用オペレーション」で、実際の監視と操作を学ぶ
  3. 最後に「サービスデスク」で、利用者と向き合う窓口を学ぶ

学習のポイント

異常終了したジョブを、そのまま再実行してはいけません。どこまで進んだかを確認してからです。

SPOCは「担当者が1人」ではなく「窓口が1つ」という意味です。ここは繰り返し問われます。

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システム運用管理

ここからは現場の日々の仕事です。運用計画は日常・障害時・改善の3つを持ちます。資源は要員も機器もデータも文書も含みます。データや利用者や仮想機は増える一方なので、定期的に棚卸しします。手順には必ず理由があります。
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運用オペレーション

決めた項目を見て、作業指示書に従って動かし、状況を伝えます。落ちたジョブは、どこまで進んだか確認してから再実行します。バックアップは、取る手間を減らすほど戻す手間が増えます。指示書にないことは、手を止めて聞きます。
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サービスデスク

窓口がばらばらだと、利用者はどこに言うか迷います。だから単一の窓口(SPOC)にします。受けて、切り分けて、引き継いで、記録する。その記録が知識ベースになり、次の対応を速くします。測り方を1つに絞ると必ず歪みます。